学園紹介

校長あいさつ

麹町学園の改革について

麹町学園女子中学校高等学校
校長 山本 三郎

麹町学園が推進している改革 "VIVID Innovations" についてご説明いたします。

改革の詳細は、下記リンクから

> 改革の詳細へ

ごあいさつ

校長 山本三郎

ぬくもりつながる麹町

校長 山本三郎

1949年 大阪生まれ
1972年 関西大学文学部卒
帝塚山学院教頭、校長、法人理事を歴任
2015年より麹町学園女子中学校高等学校校長

 新しく校長を拝命しました山本三郎です。どうぞよろしくお願い致します。

 皇居を臨む千代田区麹町の閑静な文教地区にたたずむ「麹町学園女子中学校高等学校」は1905(明治38)年、かねてから女子教育の必要性を痛感していた大築佛郎によって女学校として創立され、本年度創立111年を迎えます。
現在、建学の精神を受け継ぐものとして、教育目標に「聡明・端正」を掲げています。「聡明・端正」には、「ひとりの独立した人格を持った社会人・職業人・家庭人として自分自身の適切な判断に基づき行動し、また、節度をもって良好な対人関係を築ける女性」という意味が込められています。そしてさらに、それを現代に照らして据えた教育ビジョン「豊かな人生を自らデザインできる自立した女性を育てる」は、まさに今後も求められている教育方針に他なりません。

 麹町学園女子中学校高等学校は、時代の要請と社会の要求に応える学校であることを目標とし、次の段階の教育を受けるに相応しい学力と人間性を兼ねそなえた目的意識の高い生徒の育成を目指し、学校改革に取り組んでいます。

 私は生徒たちに「確かな学力」と「豊かな学力」の両方をバランスよく養ってほしいと考えています。確かな学力とは、数値で計れる学力です。週6日制、週34時間授業を実施して豊富な授業時間を確保しているほか、放課後を利用して自学を磨く「自習スペース」、学力強化のための補習・講習、勉強合宿等を実施して学力向上をめざします。豊かな学力とは数値で表せない人間力をいいます。時間管理能力を養う「ノーチャイム制」、基礎的な生活習慣・学習習慣を身につけるための「2人担任制」、自分の未来を見つめ目的意識を持つための「みらい科」、日本の伝統文化を学び豊かな感性と教養を身につけるための「華道・茶道」の必須授業、英語力を高めるための「朝の英語音声活動」など、自立をサポートしていくためのシステムを導入し、「豊かな人生を自らデザインできる自立した女性」を育みます。

 また、本校の「みらい科」教育は、単なる知識習得型の勉強だけではなく、自分で考え、それを表現する力を育てる取り組みを行っています。今後さらに国際化教育と体験型学習、そして人間教育を組み合わせ、人生を考えさせながら将来の進路選択に結び付けていく広い意味でのキャリア教育を行っていきたいと考えています。グローバル化が加速する中、ビジネスにおいて英語力はもちろん求められますが、それ以上に大切なのは、英語を使って何を語れるかということだといわれています。すなわち、これからの日本にとって必要なのは、世界の中での日本の価値を明確に意識し、説明できる力が必要となります。麹町学園の英語は、校内の授業で英語力を高めるだけではありません。実際に外国文化に触れ、多様なものの考え方を体験できるプログラムも各種用意しています。

 ぜひ、麹町学園に足をお運びいただき、本校の教育を体感していただければと思います。ご来校をお待ちしております。

平成28年6月
校長 山本三郎