「セントパトリックスデー」

3月17日、駐日アイルランド大使アン・バリントン閣下のご招待によるセントパトリックスデーのレセプションに行ってきました。

会場では大使のスピーチを拝聴し、ケルト民族特有のフィドルやアイリッシュフルートなどの楽器の演奏、アイルランド料理なども用意されていて楽しくも賑やかな集いでした。

アイルランド大使館は麹町学園から徒歩3分のところにあることから、先にも書きましたように親しく交流するようになり、麹町学園の教育への取り組みにも深い関心をもってサポートして頂いています。

昨年は全校生徒に大使からアイルランドの文化についてお話をして頂きました。

今年はアイルランドが1916年のイースターに蜂起してから100年にあたる年です。その蜂起から6年後の1922年12月にアイルランドは独立に至りました。

3月17日は、「聖パトリックの日:St Patrick’s Day」、アイルランドにキリスト教を広めた聖パトリックの命日です。アイルランドはもちろんのこと、海外のアイルランド系の方々が住む街でも、アイルランドのシンボルカラーの緑一色となります。

1970年から6年間、私が商社マンとしてニューヨークに駐在していた頃、マンハッタンでもセントパトリックスデー、はまさに緑に染められた華やかで盛大なパレードが行われたことを思い出しました。

当時はマンハッタンの消防、警察の人たちはアイルランドからの移民をルーツにしている人たちが多いという事も聞きました。

また10年前まで私が携わっていたテーマパークUSJのニューヨーク地区には”フィネガンズ・バー・アンド・グリル“がありました。ブルックリンにあるアイリッシュ・バー・アンド・レストランにちなんで作った店で、そこではなんと緑色に着色したグリーン・ビールを提供していました。

4月に麹町学園に着任するネイテイブの英語の先生はアイルランドの女性で、そのことを大使にお話ししたところ、大変喜んでいただきました。

私がこれまでにお会いしたアイルランドの方はそれほど多くはないのですが、話される英語はいわゆる「訛り」がなく、フラットで聞き取りやすいという印象を受けました。

麴町学園では今年入学する中学1年生が翌年の秋に修学旅行でアイルランドを訪れ、穏やかな首都ダブリンの近郊でホームステイをします。

麴町学園の中学生にとってそれが、素晴らしい経験になることと信じています。

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