ある卒業生の話

3月10日(金)に高校の卒業式を挙行しました。

式終了後に一人の卒業生が、校長室を訪ねて来て、次のような話をしてくれました。

「私は今年の受験で早稲田大学を目指したのですが、得点が1点足らず不合格になりました。三つの大学に合格したのですが、浪人して目標を達成したい」という話でした。

また、こんな話もありました。

「高2の3学期は英語の偏差値が30台でしたが、朝の英語音声活動に一生懸命取り組み、今では偏差値が70まで上がりました。」

まるで1学期に本学園で講演していただいた菅なな子さんと同じようにミラクルな話です。

私はこの話を聞いて直感的に「失敗は成功につながる」と思いました。

彼女は来年目標を達成すると感じました。

「失敗」とは、最大限の努力をしながらも、残念ながら目標を叶えられなかった結果を指します。

しかし、それはとても尊い行為です。

「成功」とは、「失敗」の果てに高い志と日々の挑戦によってたどりつけるものなのです。

受験生の皆さんも結果を恐れず、全力で頑張ってほしいと思います。

この話を3月24日(金)の中学校卒業式で話したいと考えています。

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