「一年に200日 どこにいたと思いますか? 山です」

少し堅い話が続いたような気がしますので、今回は「箸休め」です。

タイトルにあるように、私の趣味は登山です。ピッケルやハーケンを使った、少々危険の伴う「山登り」です。

学生時代には一年に200日くらい、山にいました。

学生時代から始めた登山ですけど、初めての海外遠征は、ヒンドゥークシュ山脈で、アフガニスタンからパキスタンの一部にまたがり、最高峰はティリチミール(7690m)で、7000m以上の峰が並び立っています。アフガニスタンの首都はカブールと日本では表記されていますが、発音としては「カーヴル」に近いです。

そのカブールから数百キロ離れたバーミヤン州の州都バーミヤン(これもバーミヤーン)を訪れた時、いかんせん初めての海外遠征ですので、言葉も通じず、右往左往したというのが正直な所です。

その時、現地で偶然出会ったある日本人の方に、大変お世話になりました。まさに地獄に仏、砂漠で水。その方とは今でもお付き合いが続いています。

登山には多くの人の「助け」が必要となります。そしてなにより「チームワーク」が重要となります。

話が逸れるような気もしますが、私は教育の場で40年間、生きてきました。ですがたまに私がビジネスでよく使われる言葉、例えばPDCA(Plan-Do-Check-Act)と言うと、驚かれるのですが、それは教育をビジネスとは違うもののように見られているためだと思います。同じです、考え方は。要は「計画を立てて実行し、それを検証し、更なる行動につなげる」ということです。

ただ、もしそういった考えが自分の身についているとしたら、それは趣味である「登山」が理由であると思います。

高く険しい山に登る時、チームを組んで「計画」を立て、それに則って行動しなければ、高いリスクをもつ登山には挑めません。

登山は趣味ですが、確かに、多くを学ばせてもらった「自然の教室」であったのかもしれません。

皆さんの趣味は如何ですか? 昂じれば、学校では学べないものにたくさん出会える筈です。

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