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Mirai Studies

学びの特徴|みらい科

みらい科とは?

身につけた知識をつなぎながら、
試行錯誤で自分なりの答えを
つくり出す力を育てる

本学園の教育ビジョンである「豊かな人生を自らデザインできる自立した女性」の育成を実現するための中核プログラムと位置づけています。
生徒は「関心×社会課題」を起点に問いを立て、調査・考察・表現・実装というプロセスを通じて、学びを行動へと結びつけます。

みらい科|麴町学園女子でなりたい自分を見つけ、実現する|麴町学園女子

みらい科は、学校の学びと社会をつなぐ「2つのハブ」

みらい科は、単独で完結する学びではありません。教科学習や学校行事、特別活動、部活動など、
学校生活の中で得た知識・技能・経験をつなぎ、それらを実社会の課題の中で活用するための「ハブ」として位置づけます。
さらに、社会に働きかけて得た結果やフィードバックを再び学校の学びへと戻すことで、
「学校で学ぶこと」と「社会で生きること」を往還させ、生徒一人ひとりの新たな問いや学びを生み出していきます。

みらい科の2つのハブ学校内の学びをつなぎ、
学校と社会の学びを往還させる

みらい科は、学校の学びと社会をつなぎ、生徒一人ひとりが自ら問い、学び、行動し、その結果からさらに学びを深めていくための「ハブ」となります。
この往還を重ねることで、「なぜ学ぶのか」「学んだことをどう生かすのか」を自ら見いだし、自分なりの「学習観」を育んでいきます。

1. 学ぶことの意味や価値を実感する学び

学校で学ぶ知識や技能は、それ自体で完結するものではありません。実社会では、複数の知識を組み合わせ、異なる立場の人と関わりながら、目の前の課題に応じて考え、判断し、行動することが求められます。探究学習には、教科で学んだことと、社会で起きていることをつなぐ役割があります。学んだ知識を実際の課題の中で活用することで、生徒はその価値や社会とのつながりを実感し、教科学習が自分自身の未来にもつながっていることに気づいていきます。

こうした経験を重ねることで、生徒は「何を学ぶか」だけではなく、「なぜ学ぶのか」「学んだことをどう生かすのか」を自ら考えるようになります。

2. 学校の学びはウェルビーイングのために

麴町学園の探究では、生徒一人ひとりの興味・関心を社会の課題と結びつけ、自らの問いを社会へと開いていくことを大切にします。探究を考えるだけで終わらせず、提案・制作・発信・実践など、社会に働きかける「社会実装」へとつなげます。そして、社会から得られた結果やフィードバックをもとに、考えを検証・修正し、再び試すことで、より良い答えへと更新し続けます。

こうした経験を通して、自分の学びや行動が誰かや社会につながっているという「貢献実感」を得るとともに、「なぜ学ぶのか」「学んだことをどう生かすのか」を自ら見いだし、生徒それぞれの「学習観」を確立していくことを目指します。

みらい科 ゼミ活動テーマ

STEAM
ロボットプログラミング/3Dプリンターやレーザーカッターを利用したものづくり。STEAM力の向上と多様性(インクルージョン&ダイバーシティ)への理解を深めます。
地域と歴史
地域の歴史を学び、より良い未来の麴町を提案する。「麹町かるた」の作成を通じ、麹町の「昔」と「今」を比較し、分析します。
地域企業連携
社会の第一線で働く人々と協力し、実践的な探究を行う。書店の売り場作りを通じ、麹町の周辺企業とビジネスの調査研究を行います。
社会実装
実社会の問題を見つめ、その課題解決について探究を深めます。また、企業とコラボレーションして、実際に使える製品開発から導入まで行っていきます。(例:レトルトカレーやクッキーの製品化など)

「パラスポーツ×テクノロジー」
ロボッチャ®

テクノロジーを楽しみながら
体験的に学び、
協力し合い、
クリエイティブに発揮する

多様な立場の人の目線に立ち、お互いに理解をすることの大切さを学びます。
またそうした視点を持って、改めて自分はどのように社会に貢献することができるのかと向き合い、つぎのステージを模索するきっかけとします。

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グローバルコンピテンスプログラム(GCP)

VUCA時代において、
グローバルに活躍する資質・
能力を
磨き、ウェルビーイングの実現を目指す

変化が激しく、将来の予測が難しい時代を、自分らしくしなやかに生き抜くために。
麴町学園では、英語学習で培った力を生かしながら、実社会や世界に目を向けた課題解決型の学びに取り組みます。多様な価値観を理解し、世界の課題を自分ごととして捉え、よりよい未来に向けて行動できる6つのコンピテンシーを育みます。

みらい科|麴町学園女子でなりたい自分を見つけ、実現する|麴町学園女子

◎日々の英語学習で身につけた力で
課題解決に取り組む「年間15コマ」

(1) Communication Skills
様々な場面における多様な相手に対し、効果的なコミュニケーションを図る能力を習得する。
(2) Multilingual Skills
グローバル社会でのコミュニケーション手段としての英語の役割と、それらが自らの目標達成を助けることの理解を深める。
(3) Intercultural Skills
異文化に適応する能力を高め、自己の文化的尺度では理解できない価値観や信念の存在を理解し、異文化に属する人々への理解や配慮ができる感性を身につける。
(4) Thinking Strategies
クリティカル・シンキング(批判的思考力)を使って、地域社会やグローバル社会の問題について議論し、異なる思考方式を学び、応用する。
(5) Emotional Intelligence
自己認知、モチベーション、適応力、共感力、自己管理能力、人との交流などのEQ能力を向上させる。
(6) Global Action
リーダーシップ、プロジェクト開発、チーム・ビルディングなどの能力を習得し、地域やグローバル社会との関わりをもつ。

みらい科を構成する
2つの取り組み

興味・関心がある事柄について文献調査・実態調査を行い、それぞれが「なぜ?」を軸に探究活動を継続していきます。
そして、高2ではプレゼンテーション・論文などで4年間の学びをまとめます。
近年では、こちらの取り組みを通して完成した論文を大学入試に活用し、第一志望の大学に進学するケースも増えています。

みらい科 2つの授業
探究基礎

探究学習の基本サイクルをトレーニング
〈基本サイクル〉
課題の設定 ➡ 情報の収集 ➡ 整理・分析 ➡ まとめ ➡ 表現

探究の「型」を身につける
探究実戦

成長段階に合わせて、問題解決学習を実施
身の回りの課題から社会問題の解決まで、
ハードルを高くしていく

探究の「型」を身につける
みらい科|麴町学園女子でなりたい自分を見つけ、実現する|麴町学園女子

活動成果

2024年には内閣府地方創生推進室が主催する「地方創生☆政策アイデアコンテスト2024」に参加し、『沖縄県多良間村の環境問題』をテーマに取り組んだ中1~2年のチームが沖縄総合事務局賞を受賞しました。
2025年には大垣書店麻布台ヒルズ店にて,「子ども書店プロデュース」をおこない,生徒のデザインした展示スペースに書籍等を並べ、生徒の選んだものを販売しました。

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