Emotional Enrichment
学びの特徴|情操教育
美しいもの、多様な価値観との出会いが、
『聡明・端正』な心を育てる。
学力だけではなく、人としての豊かさを育むことも、麴町学園が大切にしている教育のひとつです。
華道・茶道、日本の伝統文化や芸術に触れる機会、多様な分野で活躍する方々の言葉との出会いを通して、豊かな感性と教養、多様な価値観を育みます。
さまざまな人や文化に触れ、自分自身の考えを深める経験が、これからの社会を自分らしく歩んでいく力につながります。
華道・茶道
豊かな教養を育む
所作や豊かな教養を身につける機会として、授業において全員が華道・茶道を学びます。中1から中2の前期までの1年半にわたって華道(草月流)を、中2の後期から中3までは茶道(裏千家)を、それぞれ講師を招いて指導を受けます。最終的には免状の取得も可能です。
さらに、放課後に課外講座としても、華道・茶道・ピアノ・琴(山田流)をうけることができます。また、豊かな教養を育む機会として、各学年での芸術鑑賞会など、多彩な行事を設けています。
道徳教育
学校というのは、学力を身につけるだけの場ではありません。友だちや先生など、さまざまな人と交流する中で、多様な個性と触れ合い、刺激を受けながら、自分自身を鍛え、磨く場でもあるのです。自分と同じ意見・考えを持つ仲間だけでまとまるのではなく、見方・考え方の異なる他者の存在を知り、認め合うことによって、そこから世界が拡がり、自分自身をさらに大きく成長させるきっかけになっています。
麴町学園では、道徳の時間をはじめ、各教科の指導や、学級活動・生徒会活動・クラブ活動といった特別活動などの多様な機会を通じて、多角的な道徳教育を行っています。
芸術鑑賞会
音楽鑑賞教室
池袋にある東京芸術劇場などに行き、全校生徒で本格的なクラシック音楽などを鑑賞します。時には、吹奏楽部やコーラス部との合同演奏や、観客参加型の演奏などもあり、演奏者と一体となって観客である生徒が鑑賞できるよう、各所に工夫をちりばめたプログラムを用意しています。
例:「パイプオルガンによるバロックの響きとテクニックで披露する打楽器の世界」、「流麗なるウィンド・アンサンブルの響き」、オペラ「椿姫」、「創立百十周年記念音楽鑑賞会」
芸術鑑賞教室
各学年で行う芸術鑑賞の場もあります。各学年で趣向を凝らし、多彩な内容で鑑賞会を行います。
そして、麴町学園からの徒歩圏内に、日本の伝統芸能を上演する本拠地の一つである「国立劇場」があります。高1では、文楽鑑賞教室に参加します。文楽鑑賞教室は、文楽に初めて接する人にもわかりやすく解説がされるので、全く文楽を見たことのない生徒たちも文楽に関する知識を深められます。また、人形がまるで人間のように動くことに好奇心を刺激され、感性が豊かになります。
文楽から派生して確立した歌舞伎は、現在も強い人気を博しています。高1で文楽を学んだ後は、高2で歌舞伎を鑑賞します。こちらも国立劇場に行き、歌舞伎鑑賞教室に参加します。前年で学んだ知識を活かし、文楽よりもさらに親しみのある歌舞伎を鑑賞します。文楽鑑賞教室と同様に、演目に先立ってわかりやすい解説が行われ、その後『神霊矢口渡』『華果西遊記』『鳴神』といった定番作品が上演されます。※国立劇場改修中は、文楽・歌舞伎鑑賞は行っておりません。
芸術鑑賞教室の内容
●中3:劇団四季
●高1:文楽
●高2:歌舞伎