校長挨拶

学園紹介Guide

「日本一世界に近い学校・日本一みらいに近い学校」を目指して

ぬくもりつながる麴町
校長 山本三郎

皇居を臨む千代田区麴町の閑静な文教地区にたたずむ「麴町学園女子中学校高等学校」は1905(明治38)年、かねてから女子教育の必要性を痛感していた大築佛郎によって女学校として創立され、本年度創立111年を迎えます。

現在、建学の精神を受け継ぐものとして、教育目標に「聡明・端正」を掲げています。「聡明・端正」には、「ひとりの独立した人格を持った社会人・職業人・家庭人として自分自身の適切な判断に基づき行動し、また、節度をもって良好な対人関係を築ける女性」という意味が込められています。そしてさらに、それを現代に照らして据えた教育ビジョン「豊かな人生を自らデザインできる自立した女性を育てる」は、まさに今後も求められている教育方針に他なりません。

本学園では平成27年度から次世代を見据えた” VIVID Innovations KOJIMACHI” という構想を掲げ、高い英語力と多様な学力「みらい型学力」を身につけ、「多様化する社会に自信を持って羽ばたき、そのステージで鮮やかな輝きを放つ女性」を育成する取り組みを行っています。

「みらい型学力」とはめまぐるしい変化において「しなやかに、たくましく」対応できる力のことです。本学園ではそうした力を育成するため、「みらい科」「グローバルプログラム」「思考型授業」「アクティブイングリッシュ」という4つの柱を立てています。

その中でも注目いただいているのは「アクティブイングリッシュ」です。英語科特別顧問として、実用英語推進機構代表理事の安河内哲也氏を迎え、「話す」「書く」はもちろん、英語4技能を高めることを重視したオリジナルの英語学習でプログラムを構築しました。「一生使える英語」を身につけ、卒業までに全員が英検2級以上の取得を目指します。

これらの取り組みにより本学園は、「日本一世界に近い学校」に変化しつつあります。さらに「日本一みらいに近い学校」を目指し、本年度は「新しい学び」「先端の学び」を取り入れています。

「日本一世界に近い学校・麴町学園」と「日本一みらいに近い学校・麴町学園」というモットーのもと、しなやかさと創造力を兼ね備え、グローバルに活躍できる本物の国際人の育成をめざし、さらなるステージに進んでまいります。

ぜひ麴町学園におこしいただき、本学園の教育を体感していただければと思います。ご来校をお待ちしております。

平成29年7月
校長 山本三郎

略歴

1949年 大阪生まれ
1972年 関西大学文学部卒
帝塚山学院教頭、校長、法人理事を歴任
2015年より麴町学園女子中学校高等学校校長