Active Science 身近な液体を調べよう

中学

今年度より中学の授業で始まった「Active Science」
現代社会において必要とされている「論理的な思考力・批判的な思考力」を身につけることを目的としています。
そして、本学園の創立者である大築佛郎の「科学の目を開くことをはじめ、広い知識や教養を身につけた女性を育てる」という意思を具体化した取り組みです。

中学3年生では、酸性・中性・アルカリ性を調査する実験をおこないました。
BTB溶液、フェノールフタレイン、PH試験紙といった実験道具は代表的ですが、調査する液体は様々なものを使っておこないました。
石けん水・砂糖水・食塩水やお酢、なかには虫刺されの薬なども調査し、結果表をグループごとにまとめました。

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