こうじまち
ONE SHOT!

  • 高大連携講座ー共立女子大学出張講義ー

    高校

    11月28日(火)に、共立女子大学ビジネス学部の教授にご来校いただき、高校1年生Aコースの生徒向けの出張講義が開講されました。

    • 大学での学びは、思考のプロセスを明確にしながら、答えのない問いにアプローチしていくものであること
    • 他者とのディスカッションから自己の学びを深めるものであること

    などについてもお示し頂きました。
    進路選択の時期でもあり、この先自分が何をどう学ぶのかを、主体的に考える機会となりました。

  • 税の作文 麴町税務署長賞を受賞!

    中学

    中学3年生は、公民教育の一環として、税務署がおこなっている「税の作文」に参加しました。
    その結果、麴町税務署管内で2名しか選ばれない「麴町税務署長賞」に本校生徒が選出されました!
    昨年に引き続き、2年連続の受賞となります。

    11月17日(金)の表彰式に出席し、賞状の授与と作文の朗読をおこないました。
    おめでとうございます!

  • 社会科特別講演「パレスチナ問題に関する講演会」

    中学高校

    11月25日(土)に、社会科の教員による特別企画「パレスチナ問題に関する講演会」を開催しました。
    この講演会には、対面・オンライン合わせて60名以上の生徒・保護者が参加しました。

    連日のようにパレスチナという地域をめぐる争いが報じられていますが、そもそもこの争いがなぜ起こっているのか。
    まず歴史的な背景を本校教員から説明しました。

    次に「日本国際ボランティアセンター」の並木様より、パレスチナ支援の現場を紹介いただきました。
    ニュースで頻繁に報じられているガザ地区は、2007年からイスラエルによって封鎖されているなど、多くの制限があります。
    その中で、ガザ地区に住んでいる一人ひとりがどのような生活を送っているのか、その中でどのような支援をされているか、現場の視点からお話いただきました。

    国や民族、宗教が違うことは本来対立の原因にはなりません。
    今回の問題には、両者に対しての公正さや公平さが失われていることが根底にあり、イスラエルの人々もパレスチナの人々も犠牲者であるという意識が必要です。
    その上で、教科書的な学びではなく、犠牲になっている人々を想像することを話のまとめとして共有しました。

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